人を知る

キャリアを語る

現場を知る先輩たちが語る、仕事のやりがいとその先のキャリア。

店長以上の3名に聞く!店長の先はどこを目指す?

  1. 北田 マネージャー

    商品部販促企画課|2001年 新卒入社
  2. 城戸 SV

    広島第一店舗運営部|2005年 新卒入社
  3. 福島 シニアバイヤー

    商品部|2007年 新卒入社

「店長の次って、何を目指せばいいんだろう?」
そんな疑問に、マネージャー・SV・バイヤーとして活躍する3名が本音で回答。店舗から始まったそれぞれのキャリアや、評価されるポイント、キャリアアップのコツ、そして仕事の「楽しさ」を語ります。

社歴20年前後のSV・バイヤー・マネージャー集合

まずは自己紹介をお願いします。

  • 北田

    商品部販促企画課マネージャーをしております北田と申します。普段は全店に関わる販売促進を担当しております。今日はよろしくお願いいたします。

  • 城戸

    広島第一店舗運営部のスーパーバイザーをしております城戸と申します。広島市西部エリア11店舗を管轄しています。本日はよろしくお願いいたします。

  • 福島

    商品部シニアバイヤーの福島と申します。健康食品、お菓子、お酒、飲料の仕入れをさせていただいております。私が仕入れした商品が店頭に並んでると思っていただければいいかなと思います。よろしくお願いいたします。

まず北田さんから伺います。商品部販促企画課ってどういう課になるんですか。

  • 北田

    商品部という部がありまして、その中に事務的なことをする人がいたり、福島さんのようなバイヤーがいたりします。販促企画課というところで、全社の販売促進に関わることをやってる課があって、その責任者を私がしております。

大きく分けると、店舗運営と商品部みたいな枠ですよね。

  • 北田

    そうですね。営業本部の中に店舗運営部と商品部がありまして、商品部の中で販促企画に携わることをさせていただいております。

城戸さんは店舗運営部の方なんですね。

  • 城戸

    はい、店舗運営部の方です。

ということは、商品部と店舗運営部がある中で、今日は3人が来ていただいている感じですね。まず皆さんはどういう関係なんですか?

  • 北田

    社歴で言うと僕が23年目で、城戸さんが19年目、福島さんが17年目ですね。だいたい20年前後のメンバーで、日々連絡をとりながら仲良くやっています。

店舗から始まるそれぞれのキャリア

皆さん新卒入社で、ずっとこの会社でキャリアを積んでこられているんですね。入社当時は店舗にいたということですか?

  • 北田

    そうですね。新卒として店舗に配属になって、店長にしごかれながら色んな業務を覚えた感じですね。

今のポジションになるまでの経歴を聞いていきます。まず北田さんからお願いします。

  • 北田

    面接を受けて内定をもらったら、アルバイトで入ってくださいと言われて、広島市内の店にアルバイトで入りました。

    卒業と同時に入社式があって、広島のウォンツ観音店に配属になりました。そこから1年ぐらい経ってから他の店舗を経験して、当時は2〜3年目で店長になることが多かったので、僕も2年目途中に店長として祇園店で店長をさせていただきました。

    何店舗か点々とした後、当時あった営業企画部に配属となり、本部勤務になりました。営業企画部のチーフとして販促のお手伝いを2年ぐらい。

    その後、店舗運営部のスーパーバイザーとして広島市内の地区を2年ぐらい担当して、その後はバイヤーを5年ぐらい。僕はビューティー・トイレタリーのカテゴリーでした。それを経て、今の販促企画課のマネージャーに至る流れです。

ありがとうございます。では販促企画課って具体的に何をする仕事ですか。

  • 北田

    いわゆるマーケティングと言われてることなんですけど、お客様に喜んでもらうこと全般を全社的にやってるイメージです。お客様の数を増やすためにどうしたらいいか、新しいお客様を呼び込むことと、月2回来てくれるお客様を月に3回4回来てもらうこと、そういうことも含めて考えます。

    具体的には折り込みチラシを作ったり、CMを作って流したり、店舗で配布するクーポンを企画したり。最近だとウォンツチャンネルやウェルネスチャンネルといったYouTubeで商品紹介もしています。

    メーカー様と組んで新商品や強化している商品を売り込む施策を打つのに、テレビ局のスタジオで、社員とアナウンサーが商品を紹介するインフォマーシャル企画もやったりします。お客様にたくさん来ていただくために何ができるかを考えて、幅広くやっているという仕事です。

続いて城戸さん、どういう経歴でスーパーバイザーに?

  • 城戸

    最初は広島の呉レンガ通り店に配属になりました。店舗スタッフとして3年少し過ごして、入社4年目で店長になりました。最初の店長は岡山県の東岡山店です。5店舗経験して、店長経験は約4年。

    その後、営業企画部チーフとして本社勤務を約2年経験しました。そこから店舗運営部で岩国・大竹エリアを管轄して、山口、広島、島根など、約5エリアぐらい。約10年間くらいスーパーバイザーとして勤務しています。

スーパーバイザーの仕事を分かりやすく教えてください。

  • 城戸

    店舗はブロックに分かれていて、その中にエリアが存在します。そのエリア長としてスーパーバイザーをしています。

    主にやることは「人・物・金」の管理ですが、実際には本部の施策をいかに店舗に落とし込み、実地でできているか確認することが大きい役割です。店舗にはスタッフが多くいるので、人の管理が重要になります。悩みや問題を察知して自分から店舗に行けるかが重要です。

    社長に言われたことがあるんですけど「小売業は問題解決業だよ」と。店舗運営部は問題が起きてるところをいかに察知して解決するかが重要だと思っています。

続いて福島さん。バイヤーになるまでの経歴を教えてください。

  • 福島

    大学時代にドラッグストアでアルバイトしていて、大学生活の3年半ほど勤務していました。入社当時は当時のウェルネス湖北に入社しました。 一般職として2年勤務して、3年目で店長になりました。最初は出雲市の北本町店です。

    店長を1年経験した後、当時のウェルネスが兵庫県に新規出店することになって、会社から指名いただき、競合の多い兵庫県の店舗立ち上げに行き、そこで3年ほど勤務しました。

    その後7年目にスーパーバイザーとして鳥取市内の店舗(当時10店舗ぐらい)を担当しました。そこから鳥取→広島→島根→広島と経験して、島根にいた14年目にシニアバイヤーに異動して現在は広島にいます。シニアバイヤーになってもうすぐ3年です。

シニアバイヤーって具体的に何をする仕事ですか。

  • 福島

    一般的に言うとバイヤーです。どんな商品を仕入れて、どう店頭で展開するか。全店的な施策を考えるのが仕事です。ただ、商品部が考えたことだけではダメで、それを実現するのは店舗です。なので店舗運営部と一体です。

    僕たちが施策を決めて、店舗で実現し、SVができているかチェックする。この連携が大事です。仕入れでは卸さんやメーカーさんとも商談をして良い条件をもってくるか、提供する値段、展開する場所など細かいやり取りもします。2万点ぐらいの商品を7人のバイヤーで管理しています。

主役はお店。部署が違っても目線は同じ

ありがとうございます。それぞれ別の仕事をされていますけど、普段あまり聞けないこと、伝えたいことってありますか。

  • 城戸

    他部署ながら結構話すんですよね。これがまた(笑)

  • 北田

    僕らの中ではよく連携してるので、大体誰が何を考えてるか分かるんですけどね(笑)

    やっていることは日々違うんですけど、目標は一緒です。主役はお店なので、いかにお客様に支持される店作りをするか。城戸さんだったら会社で決まったことの落とし込みをされていますし、福島さんだったら持っている商品カテゴリーの売上をどう上げるかを考える。

    僕にもいろいろな企画が舞い込んできます。キャッシュレス決済の企画もありますし、そういうものをお客様に伝えるために店舗で伝えていただかなければならないので、優先順位を決める必要もありますし。

    部署が違うから分からないではなく、連携して機能してるのがTGNの強みだと思います。

売上が高い店舗の店長はかっこいい

なるほど。では入社当時、どういうポジションになりたかったか教えてください。

  • 福島

    大学時代に大阪のドラッグストアでアルバイトしていて、アルバイトとはいえ、社員の仕事も色々していました。発注も接客販売もやってたので、田舎のドラッグストアに戻る形になっても、スタートが違うぞ、同期に負けてないぞって思って勤務してました(笑)

    早々に店長になってやろうと思って働いて、同期の中では一番早く店長になりました。その後も28〜29歳ぐらいでスーパーバイザーに指名されて、今では考えられないスピードで出世させてもらいました。

    店長の時は、スーパーバイザーになりたい気持ちが8割、残りの2割は「俺いけるんじゃねえかな」と(笑)そう思えるくらいに知識も仕事量も積んできました。

城戸さんはどうでした?

  • 城戸

    入社した時、30数人いた同期が、みんな旗艦店みたいな大きい店に配属されていたんですよ。でも私が配属されたお店はそこまで大きくなくて、店長も成り立ての若い方で。期待されてないんだろうなって思って、そこで反骨心が出ました。悔しいので「ともかく先に店長になってやろう」と思いました。

    実際4年目で店長になって、同期でもほぼ一番でした。私は目標を一つずつ作るタイプで、店長になった時に「30歳までにトップ10の店の店長になってやろう」と決めて、吉島店で目標が叶いました。

    その後は本社勤務や店舗運営部に行くんだろうな、と勝手に思いながら働いて、営業企画部のポストをいただいて、次は店舗運営部だなと思って、結果として叶っていった感じです。

    今後は商品部(シニアバイヤー)を経験したことがないので、まずはそこを経験して、会社の中で知らないことを少なくしたい。経験した上でさらなるステップを目指したいです。

北田さんはどうでした?

  • 北田

    店長になって感じたのは、売上の高い店舗を任されている店長はかっこいい、ということです。「これだけの売上の店舗を任されているぞ」と思えるのが誇らしい。だから売上の高い店舗に行かせてもらいたかった。売上の高い店舗はお客様の数も多くて忙しいんですけど、自分がやったことの結果が早く分かる。結果が出るまでのスピードが違うんですよね。

    店長になると店舗にスーパーバイザーが来て色々教えてくれるので、スーパーバイザーになりたい気持ちが強かったです。企画やバイヤーは当時あまり関わりがなくて、何してるんだろうって思ってました。でも経験を重ねて、バイヤーをやってみてと言われた時は新鮮で嬉しかったです。

    23年って長いようであっという間で、特に30代は仕事に没頭しました。40代は学んできたことを生かして、バランスよくやっていかなきゃと思ってます。

頑張るだけじゃキャリアアップできない

ここからは「どうすればTGNでキャリアアップできるのか」をテーマに3人で話してください。

  • 北田

    頑張ったらキャリアアップできるというわけではないと思うんです。皆さん頑張っていますから。でもキャリアアップする人って限られているじゃないですか。
    特に城戸さんは現場で社員を見ていると思うんですけど、店長の中で「SVになれそうだな」って思う瞬間があると思うんですけどどうですか?

  • 城戸

    SVになれそうだなと思うのは、技術や数字を見る力もありますが、やっぱり人の面倒をどれだけ見れるかが大きいです。
    コミュニケーションが取れること。店舗で起きたミスやトラブルを率先して対応できる人。近隣店で何か起きた時も面倒を見ながら対応できる人。そういう人は大きい存在、SVに近い存在だと思います。

  • 北田

    自分が頑張るというよりは、リーダシップや面倒見のいい人が上に立つと組織として上手くまわる感じですかね?

  • 城戸

    そうですね。あとただ優しいだけじゃダメで、ミスしても「いいよ、やっとくから」じゃなくて、ちゃんと指導できて是々非々をしっかり判断できる人。そういう人は私自身も評価しています。

  • 北田

    なかなかそういう人はいないですよね。部下もいるし、仕事量も多くなるので、自分一人が頑張るより、仕事を振り分けてチームでやらなきゃいけない。リーダーシップが必要になると思います。

「好き」を突き詰めるとキャリアが広がる

  • 北田

    はたまた、バイヤーの場合は専門性を突き詰めるポジションなので、福島さんから見てバイヤーに向いてる人ってどうですか。

  • 福島

    まず商品が好きな人じゃないと商品部にいけないです。「これはめっちゃ売ったな」という店長とか、当社が推してる商品を毎年めちゃくちゃ売ってくれる人。そういうところで名前が上がる人が商品部に向いてると思います。「商品を売るのが好き」という素質は大きいです。運営が好きなタイプか、商品をめちゃくちゃ売るみたいなタイプかで適性が分かれますね。

  • 北田

    店舗で働いてると作業が多いんですけど「なんでこれが売れたんだろう」「なんで補充が多いんだろう」と疑問や興味を持つ人は、入ってくる情報が増えてアイデアが生まれます。それが上司からは適性として見えたりする。

    僕自身も新入社員の時に入浴剤を補充していて「色々香りが入った商品があればいいのに」ってメーカーさんに言ったら、当社だけのオリジナルセットを作ってくれて、それが結構売れた。そこからポップや企画提案が楽しくなって、アイデアマンだねって言われることが増えて、企画とか販促の部署に引っ張ってもらったという経緯があります。自分の好きなことを突き詰めると、自然とそれに応じたキャリアアップが待っている感じです。

福島さんが商品部に行ったきっかけって何かありますか。

  • 福島

    僕はSVを経由して商品部なので、店舗でめちゃくちゃ売ったというより、SVの時に「これは絶対売れるからやろうぜ」と頻繁にブロックの中で情報を出したり、提案したりしてたのを見てもらえたんじゃないかなと思ってます。

不安だけどやってみる。ワクワクに変わる

就活生だけじゃなく若手社員にも聞いてほしい話ですね。

  • 福島

    あとはなんだかんだやる気ですよ(笑)

  • 北田
    城戸

    たしかに(笑)

  • 福島

    面談や日々の業務の中で、評価が高い方には「SVどう?」「バイヤーどう?」という話が出ることはあります。

    例えば同じ評価の2人がいたら「やりたい」って言う方を取る。業務量や責任が増えるので「いや」っていう気持ちはわかるけど、やりたいって気持ちを口に出す方がキャリアアップに繋がると思います。まあ私が次のステップとして「部長どうだ?」って聞かれたら「いや…」って言っちゃいますけどね(笑)

  • 北田

    たしかにやったことない事に対する怖さや不安は必ずあります。僕もありましたし、城戸さん福島さんもあったと思います。でもドキドキしながらやってみて、1年くらいすると「面白いな」って思えるようになる。

    SVなら複数店舗、商品部なら全社。仕事の規模が変わるので、ワクワクしながら日々面白いなと思ってやっています。皆さんにも体験してほしいです。

  • 福島

    僕も面白いです。イメージでいやだなと思っている人がいるんですが、意外とみんな息抜きしながら仕事しているんで(笑)

  • 北田

    楽しいですよね。楽しいとやる気が出て前向きな発言も多くなるし。仕事を楽しんでもらえるとキャリアアップに繋がると思います。

楽しいからキャリアが続いていく

最後に、仕事楽しいってズバって言えますか。

  • 福島

    楽しいです。人と違うことをやっている特別感もあるし、どうせやるならキャリアアップを目指していきたいです。

  • 城戸

    楽しいです。僕は何をやっても一生懸命やれば何でも楽しいと思っていて、仕事の時間をどう楽しむかを常に考えています。手を抜いたらその成果しか出ない。そこを自分なりにやっていくことで楽しくなると思っています。

  • 北田

    楽しいです。時代の流れと共にいろいろな情報が入って、去年と今年で全然違うことをやる。毎回新鮮な気持ちになります。

    宮島でウォーキング大会をしたり、メーカーさんとミュージカル企画でお客様をご招待したり、いろんなことがある。こういうことをやってみたいなと思うことを形にできるのが楽しいですね。

キャリアアップしたら大変だよという話が多いのかなと思っていたんですが、楽しい、やる気、というキーワードが出たのが意外でした。最後に北田さん、まとめを一言お願いします。

  • 北田

    大変なこともあります。壁にぶち当たることも必ずあります。でも当社は気軽に相談できる環境で仲間がたくさんいる。部署が違うから知らない、私の仕事じゃない、という雰囲気がない。むしろおせっかいな人が多い。

    みんなで助け合って壁を突破して成長できる。任される仕事も規模が大きくて、やりがいがあって楽しい。僕はそう感じているんですが、皆さん合ってますか?(笑)

  • 城戸

    合ってます(笑)

  • 福島

    その通りですね(笑)

―― キャリアアップしていく雰囲気と環境があるし、それを皆さん楽しんでますね。今日は本当にいい話でした。ありがとうございました。

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